イベント
MOA美術館 名品展 国宝「紅白梅図屏風」
紅白梅図屏風、色絵藤花文茶壺、手鑑「翰墨城」の国宝3点を同時公開
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[ アート・企画展 ]
2021-01-22~2021-03-09
MOA美術館で、国宝「紅白梅図屏風」をはじめとするコレクションから精選した所蔵名品展が開催されます。コレクションは、創立者・岡田茂吉が蒐集した日本・中国をはじめとする東洋美術を中心に構成されています。その内容は、絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、各時代の美術文化を語る上で欠くことの出来ない作品を含んでいます。なかでも国宝「紅白梅図屏風」は、二曲一双の金地を背景に白梅と紅梅を対峙させ、図案化した梅花や水流を配し装飾的な画面をつくりあげ、江戸中期の絵師・尾形光琳の最高傑作と高く評されています。本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、「洋人奏楽図屏風」、「山水人物蒔絵手箱」、「聖観音菩薩立像」など、コレクションの各ジャンルを代表する名品を精選して展観されます。
- 開催日
- 2021-01-22~2021-03-09
- 開催時間
- 9:30~16:30(入館は16:00まで)
- 会場
- MOA美術館
- 住所
- 熱海市桃山町26-2
- 料金
- 入館料/一般1600円、高・大生1000円(要学生証)、シルバー割引(65歳以上、要身分証明)1400円、中学生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方と付き添い者(1名のみ)半額 ※10名以上の団体割引あり
- 問い合わせ先
- MOA美術館
- 電話番号
- 0557-84-2511
- 駐車場
- 約200台(無料)
- 公共交通
- ・東名沼津I.Cより約1時間 ・東名厚木I.Cより約1時間30分
- ホームページ
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