観光
河津三郎祐泰の血塚
「河津掛け」で有名な河津三郎が暗殺された場所
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[ 旧所・名跡 ]
安元2年(1176)、河津の領主河津三郎祐泰が奥野での狩の帰途、領地争いで恨みを持つ同族の工藤祐経の放った管矢で討たれたところ。この事件が17年後、富士の裾野で起こった曽我兄弟の仇討ちの発端となったのである。積石碑と宝篋印塔がたつ。
- 名称
- 河津三郎祐泰の血塚
- 住所
- 〒413-0233 伊東市赤沢
- 電話
- 0557-32-1714(伊東市観光課)
「河津掛け」で有名な河津三郎が暗殺された場所
[ 旧所・名跡 ]
安元2年(1176)、河津の領主河津三郎祐泰が奥野での狩の帰途、領地争いで恨みを持つ同族の工藤祐経の放った管矢で討たれたところ。この事件が17年後、富士の裾野で起こった曽我兄弟の仇討ちの発端となったのである。積石碑と宝篋印塔がたつ。